ファイブ・コグ検査

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イベント詳細


「ファイブコグ(Five Cognitive Functions)」では、
5つの知的機能「記憶」「注意」「言語」「視空間認知」「思考」を検査し、
自分の脳の状態を知ることができる。
認知症予防のための運動や読み書き、計算のアドバイスも受けられる。
「ファイブコグ」の6つの課題は以下の通り。
1) 運動課題(手の運動)
2) 手がかり再生課題(エピソード記憶機能)
3) 文字位置照合課題(注意を集中する機能と注意分割機能)
4) 時計描画課題(視空間の機能、記憶機能)
5) 動物名想起課題(言語機能)
6) 共通単語課題(抽象的思考機能)

この検査はDVDの映像を見ながら、ゲーム感覚で楽しく受けることができ、認知症の予防、
早期発見のためにも、積極的に活用しましょう。
長生園では、6か月毎に、年2回実施しています。