博多人形師、福岡の伝統工芸師で内閣総理大臣賞を3回も受賞された稲富昭満先生の指導で
「おはじき」や「ひねり人形」を制作しました
千代保育所の園児のほか、5歳くらいから、中学生の方が対象です。
友達同士の参加や、保護者の参加もOKです。
お子様やお孫様と一緒にお薦めしました
参加された方には、ありがとうございました。制作のお手伝いをしました
博多人形師の先生や生徒の方も、喜んでいました。
夏休みの制作や、思い出になったのではないでしょうか。
1日目:7月27日(9時30分~11時30分)
博多人形の粘土で型作りを行います。自由な発想で粘土で形を作りましょう。
*作成された粘土細工は、電気釜で焼いて、2日目に準備します。
— 1日目 終わりました —
1日目は、博多人形の粘土で、ひねり人形とおはじきを作りました。
保育園の園児32名と、一般の方5名の参加でした。
皆さんが作られた粘土細工は、乾燥させたあと電気釜で焼いて2日目に備えました。
2日目:8月10日(9時30分~11時30分)
電気釜で焼いた粘土に、色付けします。
服装は、粘土や絵の具を使用しますので、汚れても良い服装を準備してください。
(エプロンでもOKです)
— 2日目 終わりました—
今日は、千代保育所の園児に加え、一般の方9名の方が参加されました。
さあ、いよいよ色塗りです。赤、青、黄の3色の絵の具を使い、混ぜ合わせて色々な色を作ります。
3原色の勉強も行いました。難しそうでしたが、けっこう面白い色で彩色しています。
博多人形教室の利用者の方が、別途作っていた人形やおはじきも、参加者にお配りしました。
2日目だけに参加された方にも、それらに色を塗って頂きました。
色塗りの最後に、先生秘伝の「??箔彩料」で、鮮やかに変身しイイ感じに仕上がりました。